固く、重厚感のあるオーク古材は棚やテーブル天板に最適です。最近では数が減り、オークを扱う古材業者も少なくなってきたこともあり、入荷が難しい貴重材として現在扱われています。
アメリカンエルム。日本ではアメリカンニレと呼ばれる落葉広葉樹です。くぎ打ち・加工精度が良く、昔から家具や部屋の内装などに使われていたエルム。水耐性も良いことから、棺やボートにも使用されていました。昔は多くあったエルム古材ですが、現在は貴重材となりました。
日本では米松と呼ばれている材木。軽くて丈夫な為日本でも古くから建築資材として利用されてきました。少しパイン材よりも赤みを帯びており、節が多いのが特徴です。
厚みが70mmとだいぶ厚いので、カウンターや天板としてはもちろん梁材のような使い方も可能です。
主に納屋の深材として約100年間使用されていました。 日本の梁古材(主に杉)とはまた違う風合いを持っています。表面にはほぞ穴やナタで荒々しく削った跡が残ります。